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CSR

従業員の社会貢献活動の支援

東日本大震災に対する義援金活動

東日本大震災はかつて経験したことのないほどの甚大な被害をもたらしました。微力ではあっても被災された方々のお役に立ちたいという想いから、会社として1億円を寄付したほか、ヒューリックグループ社員へ義援金を呼びかけました。その結果、303万3,500円もの義援金が寄せられました。この義援金は、中央共同募金会を通じて寄付しました。
こうした一時的な寄付のほか、継続的な寄付活動も実施しています。震災・津波により、たくさんの子どもたちが家族を亡くしました。将来を担う子どもたちの生活及び就学を継続して支援していきたいと考え、あしなが育英会に対し、向こう4年間にわたって継続的に寄付活動を続けていきます。

マッチングギフト制度


寄付金を手渡す様子

2008年6月、マッチングギフト制度を立ち上げ、「ヒューリックふれあい基金」を創設しました。これは参加を希望する社員の給与から100円(役員は300円)を天引きし、積み立てるというものです。
2010年9月末には、従業員からの寄付金総額は30万9,800円、総額61万9,600円を介護者サポートネットワークセンター・アラジンに寄付しました。アラジンは「ケアする人のケア」を掲げ、電話相談や講演会など介護に携わる人のサポートに特化した活動を展開しています。老老介護や介護者の孤立問題がクローズアップされる中、介護に携わる人にエールを送りたいという声を反映し、参加者の総意により寄付先を決定しました。
今後も、「関心はあるが現実的に一歩踏み出せない」という社員へ社会貢献の機会を提供し、継続的に寄付活動を続けていきます。

ボランティア休暇制度


東京グリーンシップ・アクション

従業員の社会貢献活動を支援するため、特別休暇として「ボランティア休暇」制度を設けています。このボランティア休暇は、社会貢献度の高い奉仕活動を行う従業員を支援するもので、連続20日の休暇を取得できます(有給)。様々な社会問題に対して当事者意識をもち、自発的に社会貢献活動に取り組む従業員の育成を目指し、制度を設けました。また2009年11月には休暇要件を緩和し、新入社員など勤続年数の短い社員でも自由にボランティア休暇を取得できるようになりました。
このボランティア休暇取得を促進するため、会社から従業員に対して社会貢献活動に関する情報を提供しています。またボランティア活動結果、感想などは社内イントラネットを通じて全社員に配信し、情報を共有しています。2010年度も2009年度に引き続き、東京都に残された里山の保全活動を行いました。里山には数多くの植物・昆虫などが成育し、豊かな生態系を形成しています。背丈をはるかに越えた篠竹を刈るのはかなりハードな作業でしたが、私たちの活動が自然環境保護・生態系維持への支援活動につながることを願いつつ、気持ちの良い汗を流しました。

ボランティア休暇取得状況 22 名
実施概要
〔目的〕
当社は東京に多くの物件を保有しているため、東京に残された貴重な自然環境を保護しようと考え、里山保全活動を立案
〔実施日〕平成22年10月26日
〔参加人数〕 25 名
〔概要〕
東京都環境局が主催する東京グリーンシップ・アクション(※)に参加し、あきる野市横沢入で稲刈り体験、自然・歴史散策を行った。

※ NPO 団体・東京都・企業の3 者が連携し、自然環境を保全する活動


財務部
岡田 久美子
ボランティア活動に参加して

会社のボランティアで、里山の稲刈りに参加させていただきました。
自分が会社を通じて社会と繋がり、微力ながらも貢献しているという気持ちが湧き、大変良かったです。豊かな自然に触れ、貴重な経験をすることもできました。機会があれば、また参加したいと思います。

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