企業としての社会貢献

基本的な考え方

企業として社会的責任を果たすために、社会問題の解決に努め、社会全体の持続的な発展に貢献します。

【2017年の実績】

  • 会社の社会貢献:16項目

社会貢献活動方針

【基本理念】

ヒューリックは良き企業市民として、広く事業内外の領域において積極的にヒューリックらしい社会貢献活動を推進し、その取り組みを通じて、社会全体の継続的な発展に寄与していきます。

【活動指針】

  • 「地球環境保護」、「地域社会との共生」、「社会的要請への対応」の三分野を中心に積極的に取り組みます。
  • 従業員一人ひとりが行う社会貢献活動を積極的に支援していきます。
  • 活動の推進にあたっては、透明性の確保を重視し、社会との対話や連携を図ります。

日本障がい者バドミントン連盟への支援

社会貢献活動の一環として、日本障がい者バドミントン連盟とオフィシャルゴールドパートナー契約を締結し、パラバドミントンへの支援を2016年より行っています。連盟の安定的運営を支援することを目的に、2017年9月より、当社保有の西葛西センタービル体育館(通称:ヒューリック西葛西体育館)を日本障がい者バドミントン連盟の選手専用の練習用体育館として無償貸与しております。スロープの設置や水回り設備の新設等、選手の皆さまがより使用しやすい施設になるよう改修工事を実施しています。当社は今後とも、人権を尊重し、多様性を積極的に活かしたダイバーシティ経営を推進するとともに、更なる障がい者支援の拡大と、パラバドミントン選手の方々の活躍を応援していきます。


2017年8月ヒューリック西葛西体育館お披露目会の様子

第5回ヒューリック学生アイデアコンペ「THE表参道」をテーマに開催

このコンペは不動産会社として、学生の皆さまが都市や建築について提案をする機会をつくりたいとの想いで企画したものです。今年で5回目となるヒューリック学生アイデアコンペでは、表参道と青山通りの交差する一角、まさに表参道の「顔」ともいえる場所で、表参道を代表する建築-この場所が通ってきた時代やここに集う人々を象徴する建築-「THE表参道」の提案として、自由で斬新なアイデアを募集しました。応募作品は、188点受領し、公開2次審査では、学生たちの熱心なプレゼンテーションや審査委員との質疑応答が行われ、審査委員の議論を経て、最優秀賞1作品、優秀賞3作品、佳作6作品が決定しました。

夏祭りの開催・御神輿の寄贈

当社は2012年10月に日本橋大伝馬町へ本社を移転し、2013年7月に地域の方へのご挨拶を兼ねて、ヒューリック本社ビルで「ヒューリック大伝馬夏祭り」を開催しましたが地域の方から大変好評だったため、これを継続し、2017年7月には第5回目となるヒューリック大伝馬夏祭りを開催しました。当日は、大伝馬町二之部町会のご協力もあり、地元のお子さんから近隣のサラリーマンの方まで、多くの方にお越しいただきました。こうした取り組みを通じて、地域の方同士の絆を深めることにつながれば良いと考えています。また、お祭で得た売上14万7,950円はマッチングギフト制度(第9回)に上乗せしてボランティア団体に寄付しました。また、地域貢献として、2017年5月に当社が所属する大伝馬二之部町会への御神輿の寄贈を行いました。御神輿をお祭りで担ぐことにより、さらなる地域の賑わい、活性化へつなげていきたいと考えています。

使用済み切手を途上国支援活動に寄贈

当社グループでは、多くの使用済み切手が発生するため、ヒューリックグループ会社全体に切手回収ボックスを設置し、毎年寄付を行っています。2018年1月には、1年間回収した使用済み切手約1,394gを公益財団法人ジョイセフへ寄贈しました。毎年沢山の使用済み切手が集まるため、CSRサポーターの協力を得て切手仕分け作業を行っていますが、作業には2時間近くかかります。収集された使用済み切手は、換金後に、ジョイセフが開発途上国で推進する妊産婦と女性の命と健康を守る活動のための資金の一部として役立てられます。

東日本大震災復興支援『福島応援の集い』への協賛

東日本大震災による被害を受けた福島の復興支援活動として、2018年3月、ベルサール東京日本橋にて開催された、毎日新聞社・無州主催の「がんばっぺ福島!応援の集い」へ協賛を行いました。当日は趣旨に賛同した企業関係者ら約650名で福島の復興を誓いました。


(写真:毎日新聞社提供)

日本将棋連盟への支援

当社は、2018年4月より社会貢献活動の一環として、メセナ(芸術・文化支援)の観点から「棋聖戦」(主催=日本将棋連盟・産経新聞社)への特別協賛を行っております。棋聖戦は「棋聖」のタイトルをかけて争う、1962 年に創設された歴史ある公式戦です。2018年6月16日には「第89 期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」の第2 局が「グランドニッコー東京 台場」にて行われました。
また、2017年7~8月に行われた「文部科学大臣杯第13回小・中学校将棋団体戦」や2017年9月に行われた「棋士会岩手将棋フェスティバル(東日本大震災復興応援イベント)」への協賛を行ったほか、2017年12月に開催されたクリスマスフェスタ2017へも会場提供という形で協賛を行いました。
当社は今後とも、将棋文化の振興に役立つよう一層努めてまいります。

日本赤十字社・東京都共同募金会(赤い羽根共同募金)への寄付

当社は、赤十字の人道的な活動に賛同し、毎年寄付を行っています。また、東京都共同募金会(赤い羽根共同募金)への寄付も継続的に行っています。

事業所内保育所の地域開放

当社は、本社ビル内に事業所内保育所を設置しておりますが、その一部を地域にも開放しており、保育園の待機児童の解消に少しでも貢献したいと考えています。 詳細は下記リンクページをご参照ください。

リンクページ:事業所内保育所の開設

あしなが育英会への寄付

当社グループは、東日本大震災で被災された遺児支援により、将来を担う子どもたちの生活及び就学を継続して支援していきたいと考え、2011年6月よりあしなが育英会に対して毎月50万円、そして各役員と参加を希望する従業員から月々一定額の寄付を行っています。また、2015年5月に当初設けた寄付金の期限を迎えましたが、被災地では心のケアなど継続的な支援が未だ必要とされていると考え、さらに4年間継続して寄付を続けることとしました。開始から2017年12月までの寄付金額は、会社・個人合わせて5,802万8,000円となりました。寄付後も関心を持ち続けてもらうため、「あしながファミリー通信」を社内イントラネットにて紹介しています。

京都建築スクールへのゲスト参加

京都建築スクールは2009年にスタートした京都の大学、学校を中心に、大阪、兵庫から有志の教員・学生がチームで参加し、都市デザインをテーマとした共通の演習課題を行っている、インターカレッジの都市・建築デザインスタジオです。ヒューリックは2013年から年に数回、京都で開催される勉強会に参加し、不動産会社として、学生などにアドバイス等を行い、共同研究を行っています。

ヒューリック介護福祉士養成奨学金制度の立ち上げ

当社は、介護福祉士を目指す学生を支援し、介護に携わる人材を育て、高齢化の進展に伴う社会的課題の解決に貢献するため、「ヒューリック介護福祉士養成支援制度」を立ち上げました。返還義務のない、給付型奨学金としています。当社の注力分野である3K(高齢者、観光、環境)ビジネスの一つとして推進している高齢者ビジネスにおいて、介護の現場で働き手が不足してきている現状にCSRの側面から支援することを目指します。

VOICE

日本福祉教育専門学校
介護福祉学科
学科長
細野 真代

本校を志望する方の中には、資格取得のため進学をしたいが経済的に入学を断念したり、入学したが退学を考える学生さんも少なくありません。入学してからも学業とバイトの両立で、忙しい学校生活を送る学生も多くいます。今回貴社からの奨学金制度により、安心して学業に専念できる機会を与えてくださったことへの喜びと感謝の声が、学生からたくさん聞かれています。資格取得したいと強い思いを抱いているが、経済的に迷いのある学生にとって背中を後押ししてくれる制度だと思います。
日本の高齢社会を支える介護福祉の育成にお力添えいただき、大変感謝しております。

京都大学への研究助成及び給付型奨学金プログラムへの支援

京都大学の環境分野への研究助成及び学生への奨学金の寄付を実施しました。
環境に関する研究に助成することで環境保護支援を行うほか、京都大学の学生に対する給付型奨学金プログラムへの寄付を行うことにより次世代育成支援も併せて行います。


2018年2月に研究助成の一環として
実施した現場見学の様子

がん遺児や小児がん患者とその家族への支援

ヒューリック保険サービスは、医療・生命保険の販売代理店によるネットワーク組織「アフラック全国アソシエイツ会」に参加し、同会が推進している「アフラックがん遺児奨学基金」、ならびに「アフラックペアレンツハウス」の活動に対して、あわせて年10万円の寄付を行っています。今後もこうした寄付を通じてがんと闘う方々やそのご家族に対する支援を続けていきます。

「アフラックがん遺児奨学基金」

がんによって家庭の主たる生計維持者を亡くし、経済的な理由から就学の機会が狭められている高校生のための奨学金制度であり、これまで支援した奨学生は2,500名を超え、奨学金給付額は累計で15億円を超えています(2017年8月末時点)。

「アフラックペアレンツハウス」

小児がんなどの難病により、都内の専門病院への長期入院や通院治療が必要な子供たちとそのご家族の経済的・精神的負担を軽減することを目的とした総合支援センターです。

ページトップへ