BUSINESS

できなかったことが、できるようになる。
ヒューリックの事業の歴史は、
階段を一つずつ登るように
成長してきた証でもあります。

Business.01 / Lay the Foundation

強みを生かし、強固な安定基盤を築く。強みを生かし、強固な安定基盤を築く。

創業1957年。旧富士銀行(現:みずほ銀行)の店舗ビルを中心に不動産の保有・賃貸を行う会社であった。
設立50周年を迎えた2007年に「ヒューリック株式会社」に社名を変更。
翌年、東証一部に上場し、大きな変革期を迎える。
最初に掲げた方針は、保有する資産(物件)の価値を高めること。資産の質的レベルアップである。
まずは都心の老朽化したビルの戦略的な建替えを開始し、
また公共の施設の開発を民間が請け負うPPP事業にもいち早く参入。
付加価値の創造を推進した。

  • 建替開発

    駅前にある銀行の支店など好立地の資産を活用した事業。
    容積率を余している、いわば「もったいない」ビルの床面積を増やし建替えることで収益率をアップ。賃貸事業の収益を拡大させることに成功した。

  • PPPの推進

    PPPとは「パブリック・プライベート・ パートナーシップ」の略。国や地方自治体など公共の施設に民間の資金や技術などを取り入れる事業のこと。
    ヒューリックでは建替事業で培ったノウハウを活かし、例えば学校など既存の施設を再開発し、地域と共生する案件を次々と受託。企画・提案力等のノウハウを発揮し、社会への貢献と収益増強の両立を実現してきた。

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Business.02 / Added Value Strategy

選択と集中。大手に負けない付加価値戦略。

資産の質的レベルアップの次に取り組んだことは、
資産の量的なレベルアップである。
新たな収益源の確保や、さらなる成長のために新たな物件の取得を開始。
さらに建替事業やPPP事業で培ったノウハウと
協力パートナーなどの各種基盤が整ったことで、
不動産開発の事業にも本格的に着手していった。

  • 投資(新規物件購入)による
    賃貸物件ポートフォリオの拡大

    都心の駅近物件などに絞り込み集中して投資。
    購入物件の条件を細かく定め、多面的な検
    討を行ったうえで迅速に意思決定を行う。
    経営と現場が一体となった独自の投資体制が、
    流動的な不動産マーケットにおいて強力な
    武器となった。

    • 駅近物件

      ヒューリックの保有物件の約8割が
      最寄駅から徒歩5分以内。
      テナントを誘致するうえでの
      アピールポイントに。

    • 東京23区中心

      ヒューリックは約70%以上の
      物件を東京23区に保有。
      人口流入が続き、ビルの需要がある首都圏に
      好立地物件を多数保有していることは
      当社の強み。

    • 空室率1%以下

      好立地物件であることに加え、
      テナント候補企業の多い
      中規模オフィスに絞ることで
      空室率を下げ、安定的な収益を確保。

    (2018年6月末現在)

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  • 不動産開発の本格化

    資産ポートフォリオの質的・量的レベルアッ
    プの過程で、さまざまなノウハウを獲得。
    今で
    は用地の仕入れから企画・設計・建設まで一
    貫しておこなう開発体制を構築。
    ハイスペックな中規模オフィスビル、銀座、渋
    谷等の繁華性のある街を中心とした好立地の
    商業施設、
    ザ・ゲートホテルに代表される自社
    ブランドのホテル等、多彩な開発を手掛けている。

    • ハイスペックな
      中規模オフィスの開発

    • 繁華性の高い好立地での
      商業施設開発

    • ホテル・高齢者住宅の
      開発

    • 再開発事業等の
      大型複合開発

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オフィスだけじゃない。
多彩な資産の
基盤にあるもの。

建替開発や、PPPへの取り組み、新しい物件への投資などで成長を加速させ、
不動産開発事業にも本格的に着手してきたヒューリック。
不可能をひとつずつ可能に変え、階段を登ってきたことで、オフィスだけでなく、
ホテルや旅館、商業施設、高齢者施設等、多様な資産を持てる会社に。
資産の多様性は、人口動態やインバウンド観光需要など
時代の流れを捉えた未来に向けての選択肢の多さ、可能性の大きさでもある。
挑戦し続けることで、手にする新しい可能性の先にヒューリックの未来がある。

Business.03 / Business Expansion

スピードと自在性を活かし、事業の幅を広げる。スピードと自在性を活かし、事業の幅を広げる。

上場以来連続最高益更新。大手不動産会社を凌ぐ収益力で、
財務基盤をはじめとする基盤が強固になったことで、様々な戦略を自由に選べる状況に。
たとえば、保有物件を売却し資産の入れ替えをおこなう。
一時的に保有して、その間にバリューアップして売却する。
これまでおこなっていた取り組みが発展し新たな仕事を生むケースや相乗効果を発揮するケースも増えてきた。
また、未来の社会に欠かせない環境に関する取り組みについても、技術面・体制面の両方で社をあげて取り組んでいる。

  • バリューアッドビジネス

    保有物件や、新たに購入・出資した不動産に対し、その物件が持ちうる価値を最大限に引き出すリニューアルやリノベーション、コンバージョンをおこない、不動産開発に比べ短い期間と少ないコストで資産価値の最大化を図る。

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  • 環境への配慮

    MIT(マサチューセッツ工科大学)との自然採光・自然換気についての共同研究などさまざまな研究開発に注力。また、環境マネジメントシステム(EMS)をはじめとする組織体制の強化にも力を入れ、地球温暖化という大きな社会問題にも正面から取り組み、環境先進企業を目指している。

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柔軟な運営による
生産性の高い組織作り。

縦割組織ではなく、組織構造をタテ・ヨコの関係にかけ合わせ、多元的な機能を持たせるマトリックス組織を採用。
組織を構成する一人ひとりには、全体を見つめる視点、主体的な思考力や技術など、様々な高いスキルや判断力が求められる。
変革とスピードを実現し、高い生産性をもたらす柔軟な組織体制。

未来永劫通用するビジネスモデルなど存在しない。
既存の考え方にとらわれることなく攻め続ける。
ヒューリックにできることを増やし続ける。
果敢な姿勢こそが、
変わることのないヒューリックの事業のコアである。