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はじめてのチャレンジ。
自社初の商業ブランド、
HULIC &Newデビュー。

村田 真理子 / 開発ソリューション部 /
2013年入社

SCROLL

入社2年目、一級建築士試験に合格。

 「スピード感を持って仕事をしなさい」という上司の言葉通り、とてつもないスピードで仕事が進み、環境も変わりました。開発部門は1つの案件が完結するまで年単位ですが、投資部門は平均3ヶ月程度。現地見学、社内の検討会、事細かな建物の状況調査、法律チェック。それぞれのプロフェッショナルの力を借りながら、短期間で決断し、実行する。本当に様々な物件を経験しました。知識も経験も乏しい若手時代は、自信がないので発言もしにくい。しかし、数を経験することで自信を持つことができると分かりました。
 入社2年目の時、一級建築士の資格にも挑戦。当時の周囲の方々の協力を得て、早朝から始業の9時まで勉強して、夜間と休日も勉強漬けの毎日を送りました。社内の資格支援制度を利用し、予備校の費用も全額会社負担に。
 出産・子育てという今後のライフプランを考えると、色々なことを早めにやっておきたいという思いもありました。目標定めずダラダラと時を過ごしてしまってはよくないぞと。無事に合格することができました。

当社初の商業ブランド、HULIC &Newオープン。

 4年目に開発ソリューション部に異動。以前から、新しいことをやってみたいとは思っていましたが、巡ってきたチャンスが商業ビルシリーズHULIC &Newの立ち上げでした。
 オフィスビルを中心に取り組んできたヒューリックでしたが、ちょうど商業ビルに力を入れようという時期でもありました。初の試みなので、何をいつまで進行しなければならないのかすら分からない。他社に直接聞きに行ったり、広告会社に助けて頂きつつ試行錯誤。メディアへのPRは、商業ビルにおいてはとても大切。
 「ともに良い施設づくりをしていってくれるテナントさんに入居してほしい」というこだわりからか、なかなか入居が決めきれないフロアがありました。そんな中、竣工時期を合わせるのに、テナント決定のリミットが迫ってきました。渋谷の一等地。条件は申し分ない。せっかくの商業施設第一号案件。フロアを埋めた状態でオープンさせたいところ。紹介を募ったり、自力で開拓したりしながら営業を続けました。ガラスの塊がランダムに積まれたようなユニークな外観であること。私たちにとっても商業施設第一号案件なので、ご意見あったら聞かせてほしいこと。同じ目線で一緒にやっていきましょう、と訴えました。
 2017 年5月10日、無事に全フロアが埋まった状態で竣工。その時、私は病院にいました。実は前日に第一子を出産。「こっちも無事に生まれたよ」と笑顔で報告しました。

あやふやでは自信を持てない。自信を持てる仕事を。

 今後はプロジェクトマネジメントの力を鍛えたいと思っています。そのためには、地道に経験を積むこと。
 HULIC &New SHIBUYAは産休でオープンまで見届けることができなかったので、1から10までしっかり経験して、自信を持てるようになりたいです。やはり自分の目で見て、経験して、納得して最後までやりぬきたい。新規事業の立ち上げにも興味があります。
 今の部署は、不動産開発だけではなく、買うところから行っているので、テナントをイメージしながら、物件を購入することもできる。お客様・マーケット・物件をさらに柔軟に繋ぐことができたらもっとスペシャルなことが実現できそうです。
 1年目は主体的に進められず、2年目の慣れてきたタイミングでどんどんやりたいと必死になって、パンクしかけて上司に助けてもらったこともありました。
 時間ばかりかけて効率がよくない仕事をしていた時期もあった。今は子どもが生まれて時間的な制約もできたので、バランスをとりつつの毎日。
 環境や立場が変わっても、ワクワクしながら前向きに頑張っていきたいと思っています。

  • CAREER #06

    村田 真理子 /
    開発ソリューション部

  • 2013年新卒入社。大学では建築学科に進み、研究室では台湾の都市史を研究。少数精鋭で、若いうちから経験を積み、早く一人前になれる会社としてヒューリックに興味を持つ。入社後は不動産の取得・売却といった投資業務を担うアセットソリューション部で3年、4年目からは開発ソリューション部へ。ヒューリック初の商業施設シリーズHULIC &Newは異動後の初案件。2017年5月に第一子出産。約1年間の産休・育休を経て、2018年4月復帰。特技はダンス。