
審査委員長: |
隈研吾 |
(東京大学教授、建築家) |
審査委員 : |
伊香賀俊治 |
(慶應義塾大学教授) |
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亀井忠夫 |
(日建設計常務執行役員) |
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根本祐二 |
(東洋大学経済学部教授) |
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畠中克弘 |
(日経アーキテクチュア編集長) |
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西浦三郎 |
(ヒューリック代表取締役社長) |
最優秀 |
[1 点] |
200 万円 |
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優 秀 |
[3 点] |
50 万円 |
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佳 作 |
[6 点] |
10 万円 |
(総額 410 万円/税込み) |
※ ただし、審査委員の判断で上記賞金金額の配分を変える場合があります。
・対象敷地は東京都千代田区有楽町の一角です(下図参照)。
・対象敷地の形状は 75m×20m の長方形とします。
・対象敷地の前面には地下鉄への出入口が設置されています。
・容積率は900%、斜線、高さ、日影等の形態制限はありません。
※本コンペの件で、所管行政庁等の関係各所へのお問い合わせはご遠慮下さい。
※対象敷地の現地確認等を行う場合、敷地内及び周辺において通常公開されていない場所への立入はご遠慮下さい。
また、敷地及び周辺の建物利用者の方々にご迷惑とならないよう、ご配慮願います。
本コンペの作品提出期間(2013年5月~2013月7月)中に各学校に在籍していることが条件となります。グループで応募の場合は、全員が応募資格の対象となります。また、本コンペに応募するためには、当ウェブサイトからの登録が必要です。
登録方法に関しては応募登録開始となり次第、当ウェブサイト上にて別途ご案内します。
応募登録確認次第、登録者へ登録番号を通知します。
*提出図書は、提案タイトル、コンセプト、図面、パース、CG、グラフ、表など、自身のアイデアをわかりやすく表現したものを、ケント紙またはそれに類する厚紙でA2サイズ用紙に記載して提出して下さい。表現の方法は自由ですが、立体(突起物や凹凸)、額装・パネル化は不可とします。
*提出物には以下のように登録番号を記載してください。
■表面: |
応募図書の右下に30ポイント以上の文字サイズで登録番号のみを明記して下さい。 |
■裏面: |
登録番号、代表者の氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号、e-mailアドレス、所属(学校名、学部学科等、学年を必ず明記)を記入してください。 |
*CD-RまたはDVD-R内のファイル名は「hlc登録番号.pdf」とします。
(例:登録番号が 0123 の場合ファイル名は、「hlc0123.pdf」となります。)
*提出物等の制作費は応募者自身の負担とします。
※ 郵送のみ受け付けます。持ち込み、バイク便は不可とします。
1次審査の結果は、1次審査通過者に速やかに通知すると共に、当ウェブサイトで発表予定です。審査結果に関するお問合せ、異議申し立ては一切受け付けません。
1次審査通過作品に基づいた2次審査用資料(プレゼンテーション用のパワーポイントデータ等)をご用意いただき、会場にてプレゼンテーションをしていただきます。プレゼンテーション後、審査委員との質疑応答、公開審査を経て当日に最優秀賞、優秀賞、佳作を決定します。
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2次審査用資料の詳細は、1次審査後、通過者に速やかにお知らせします。 |
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1次審査通過者であっても、2次審査に出席できない場合は選外となりますのでご注意下さい。 |
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2次審査プレゼンテーションを行う10組の各参加者には、当日自宅から会場までの交通費往復分を全額負担します。 |
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2次審査の結果および審査経過は、「日経アーキテクチュア」2013年11月10日号、日経アーキテクチュア「新しい建築の鼓動2014」(2013年12月発行)および当ウェブサイトに掲載予定です。 |
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最優秀賞、優秀賞、佳作の入選者の表彰式は2次審査終了後、同日に行います。 |
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応募作品は返却いたしません。必要な場合には予め複製してください。 |
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作品は未発表作品に限ります。 |
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応募は一人1作品までとし、複数案の応募は認めません。またグループでの応募者は他のグループや個人で重複して応募することはできません。 |
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応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、HPや雑誌への掲載に関する権利は主催者が保有するものとし、入賞作品や学校名、氏名などを発表いたしますので予めご了承下さい。なお、主催者の事業遂行上応募作品を利用する場合には、別途ご相談させていただきます。 |
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作品に掲載するイメージ写真・イラスト等は著作権を十分に考慮し、自分で撮影・作成したもの等を利用してください。 |
課題についての質疑応答は受け付けません。
規定外の問題は応募者が自由に決定してください。
その他、コンペ開催に関するお問い合わせは
主催:ヒューリック株式会社
後援:日経アーキテクチュア