1955年
兵庫県生まれ。1981年(株)日建設計入社。2015年代表取締役社長、2021年代表取締役会長、2024年取締役会長に就任。
「クイーンズスクエア横浜」、「さいたまスーパーアリーナ」、「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」、「東京スカイツリー」、「YKK80
ビル」等のプロジェクトの設計を担当。
1959年
東京都生まれ。2006年に慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授に就任し、現在同大学名誉教授。都市のサステナブルデザインを軸に、快適で健康を増進させる居住空間の実現方法から地球温暖化の対策まで幅広く研究を行っている。
共著に「建築と知的生産性」、「LCCM住宅の設計手法」、「最高の環境建築をつくる方法」他多数。
1981年滋賀県生まれ。2007年日経BPに入社。日経アーキテクチュアや日経コンストラクションの記者として、建設産業のDXやスタートアップの動向、自然災害などの取材を担当。主な著書に『すごい廃炉』(2018年)、『建設DX』(2020年)、『私たちはいつまで危険な場所に住み続けるのか』(2021年)、『建設DX2』(2024年)など。建設業振興基金や厚生労働省などの有識者会議などで委員を歴任。
1974年
東京都生まれ。2002年㈱NAP建築設計事務所を設立。自然現象や人々のふるまい、心の動きに寄りそう「微視的設計」による、「建築・自然・身体」の有機的関係の構築を信条としている。
受賞歴に日本建築学会賞(作品)、日本建築家協会環境建築賞大賞、ARCASIA
Awards for Architecture 2016, Building of the Year、LEAF AWARDS 2015, Overall Winnerほか多数。
1954年鹿児島県生まれ。日本開発銀行(現㈱日本政策投資銀行)入行、同行地域企画部長を経て、2006年東洋大学経済学部教授に就任。現在、大学院経済学研究科公民連携専攻長、PPP研究センター長を兼務。専門は、PPP/PFI、インフラ、地方創生。
著作に「朽ちるインフラ」、「「豊かな地域」はどこがちがうのか」、「地域再生に金融を活かす」他多数。内閣府PFI推進委員会委員、多数の自治体のPPP関係委員等公職多数。
1962年大阪府生まれ。1984年大成建設㈱入社。2007年ヒューリック㈱入社。取締役専務執行役員、代表取締役副社長などを経て、2022年より代表取締役社長を務める。