共働き世帯の増加、教育内容の変化、保育所・習い事へのニーズの増加に加え、
政府の支援策の後押しもあることから、
今後有望なマーケットとして、ビジネスチャンスが広がる領域として参入しています。
こども教育事業の中長期戦略
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テナントとしてのこども教育事業者との連携進化、不動産ノウハウを生かした新規アセット・事業の開拓(こどもでぱーと等)を進めています。
また、当社の強固な財務基盤・経営資源を生かしたM&Aや事業拡大のサポート等も行っています。
株式会社リソー教育グループの当社グループへの参画

塾・学童分野のノウハウを有する株式会社リソー教育(現・株式会社リソー教育グループ)と2020年9月より資本・業務提携しています。2024年5月からは当社の連結子会社となり、同社を核にこども教育事業を本格展開しています。
こどもでぱーとの展開

リソー教育・コナミスポーツとの業務提携に基づき、子ども向けワンストップサービスを提供するビル「こどもでぱーと」を展開しています。「子どもの教育」と習い事への送迎や時間の確保という「親の負担軽減」を支援する新しい子育ての
拠点となっています。2029年を目途に、首都圏を中心に20棟程度の事業化を目指しています。
「こどもでぱーと」とは
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親子のための多彩なコンテンツを集約
多種多様な習い事に加え、医療サービスも完備しています。
親が利用できるピラティスや親子で楽しめるカフェなど、
親と子どもが安心して遊び、快適に過ごせる環境を提供します。






