2008年の東証一部
(現 東証プライム)
上場以来、毎期
最高益を更新し続け
ている
当社の強みを
お伝えします。
成長のカギは「選択と集中」
将来の変化を予測し、都心駅近のオフィス・商業ビル・観光地のホテル・旅館や高齢者施設への積極的な投資や開発を行っています。一方で、マンション開発、地方のオフィスへの投資や大規模開発は人口動向や事業リスクを考えて行わない方針です。経営資源を「選択と集中」することで、当社は大きな成長を続けています。
注力分野 | 非注力分野 |
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東京・駅近 | 地方オフィス |
中規模オフィス | 大規模オフィス |
建替・中小規模開発 | 大規模開発 |
高齢者施設、ホテル・高級旅館、次世代アセット | 分譲マンション |
「選択と集中」の
ヒューリックならではの強み
都心駅近の好立地物件を多数保有
当社は、東京23区に数多くの物件を保有しています。また、その8割近くが最寄駅から徒歩5分以内の駅近物件であり、交通利便性に優れていることから、一般オフィス、銀行店舗、商業店舗など、さまざまなテナントのニーズがあります。
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※2023年12月末現在、除く住宅等
競争力の高い賃貸事業
当社の中核事業である賃貸事業では、「都心」「駅近」「好立地」にこだわった競争力の高いポートフォリオを構築することで、市場平均と比較し、低い空室率・高い平均賃料を実現しています。これにより当社の安定した収益につながっています。
※2023年12月末現在
少数精鋭の効率経営
当社は、「変革とスピード」をモットーに、専門資格を有したプロフェッショナルを集め、少数精鋭で生産性を追求した効率経営を進めています。
その結果として、社員一人当たりの経常利益※は約6.0億円と上場企業の中でも傑出しています。
※単体経常利益 1,334 億円 従業員数 222 名(2023年12月末現在)
バランス経営
「成長性」「安全性」「収益性」「生産性(効率性)」の各項目を高い次元でバランスすることを経営方針としています。
成長性
上場来の経常利益伸率平均
20.0%
上場来毎期増益
安全性
自己資本比率
37.9%
外部格付AA-(安定的)を獲得
収益性
売上高経常利益率
30.7%
同業他社対比、高い利益率を継続
生産性(効率性)
ROE
13.0%
従業員一人当たりの利益、及びROEを重視
※2023年12月期実績
自己資本比率はハイブリッドファイナンスの50%をみなし資本として算出