ステークホルダーとのコミュニケーション
当社グループは、ステークホルダーのみなさまとの双方向のコミュニケーションを通じて関係性を強化し、環境・社会・経済的価値を提供するとともに、持続可能な社会の実現を目指しています。当社が持続可能な成⻑をしていくうえで特に重要なステークホルダー、及びそれぞれ関連性が高い重要課題(マテリアリティ)は以下の通りです。
| 分類 | 重要なステークホルダー | 主な対話方法(括弧内は頻度) | 関連性が高い重要課題(マテリアリティ) | ||
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お客さま |
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安全・安心な建物・空間の提供 | 全てのステークホルダーに関連する重要課題(マテリアリティ) 気候変動対策と環境負荷低減への貢献 |
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| 人口動態の変化への対応 | |||||
取引先 |
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ビジネスパートナーや地域社会との協働 | ||
従業員 |
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ダイバーシティの推進とプロフェッショナル人材の育成 | ||
地域社会 |
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ビジネスパートナーや地域社会との協働 | ||
政府行政 |
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ビジネスパートナーや地域社会との協働 | ||
| ダイバーシティの推進とプロフェッショナル人材の育成 | |||||
株主・投資家 |
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ステークホルダーから信頼されるガバナンスの維持・向上 | ||
- *社長と若手・中堅社員との懇親会
重要課題の特定プロセス
2024年に重要課題の再特定を実施しました。重要課題の特定プロセスは以下の通りです。特定した重要課題については今後も適宜見直しを行い、効果的な取り組みを推進してまいります。

重要度の高い課題の抽出(マッピング)
ヒューリックにとっての重要性、及び当社のステークホルダーの皆さまにとっての重要性を鑑み、特に重要度が高い課題を抽出、選定しました。

特定した重要課題

安全・安心な建物・空間の提供

ビジネスパートナーや地域社会との協働

気候変動対策と環境負荷低減への貢献

ダイバーシティの推進と
プロフェッショナル人材の育成
人口動態の変化への対応

ステークホルダーから信頼される
ガバナンスの維持・向上

