高齢化の進展に伴う社会的要請の高まりを予測し、高齢者施設や病院、納骨堂などの開発を積極的に
推進するとともに、アクティブシニア事業への取り組みも行っています。
高齢者・健康事業の
中長期重点戦略
- 社会的ニーズが高まる高齢者施設(老人ホーム)への先駆的な取り組みによるノウハウを活かし、2025年までに業界トップレベルの居室数5,000室(2023年12月31日現在約4,800室)体制を構築する。
- また、ヘルスケア関連企業との協働により、新たなシニア関連事業の創造・事業展開にも注力する。
業界トップレベルの居室数
新たなシニア関連事業
高齢者施設への投資・開発
好立地において高齢者施設を積極的に取得・開発し、優良オペレーターへ長期賃貸しています。
ヒューリックの先進的な取り組み
AI・IoTの活用
-スマートシニアハウジング構想-
介護スタッフの業務効率化・入居者のQOL(Quality of Life)向上を図り、ベンチャー企業、オペレーターと協業しながら、見守りシステムや顔認証カメラ、介護記録ツール等をまとめて連携・提供するプラットフォームを備えた最先端の高齢者施設の提供を目指しています。
導入施設例
高齢者施設の木造・木質化
製造・加工に要するエネルギーが少なく、CO2排出量も少ない木材を利用し、木造化・木質化※を推進しています。
※木材を外装・内装等に使用すること
導入施設例
高齢者関連ビジネス
会員制クラブの運営など、健康・生きがいをテーマにアクティブシニア向け事業にも取り組んでいます。